サトエツサトエツ

こんにちは、サトエツです。娘がなかなかミルクを飲まず悩みました。

赤ちゃんがミルクを飲まないと、元気に成長出来るかな?と不安を感じますよね。我が家の場合は、”眠くて飲んでくれない”というのが主だったのですが、授乳間隔が空いた分だけ母乳やミルクを飲まないことに不安を感じていました。

「飲んでもらえない不安」だけでもツラいのに、「泣かれるストレス」が同時で出てくる状況というのは、想像を絶するものがあります。

そこで、赤ちゃんがミルクを飲まない原因を徹底調査しました!

この記事を読み終えた頃には、具体的にどんな手が打てるのかが明確になって、不安も少し軽くなっていると思います。

母乳を飲まない!という悩みはこちらで解決。

赤ちゃんが母乳を飲まない!嫌がる泣く理由と対策【月齢別】


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【月齢別】赤ちゃんがミルクを飲まないで泣く原因は?

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赤ちゃんがミルクを飲まない理由のひとつとして、月齢による身体的な特徴の違いがあります。

お腹は空いているけれど・・・、○○な理由で飲みたくないんだよ!という赤ちゃんの叫びを月齢別にみていきましょう。

生後2ヵ月まで

この時期に考えられるのは、鼻がつまっていて、母乳やミルクを飲みながら息ができないケースです。鼻の穴が小さいため、ちょっとしたことで空気の通り道がふさがれてしまい、苦しくて乳首を離してしまいます。

また、このころの赤ちゃんは、温度に敏感なんだそうです。ミルクの場合だと、いつもより熱い・ぬるいという理由で、警戒して哺乳瓶から口を離してしまうことがあります。

赤ちゃんもお母さんたちも、まだまだ授乳に慣れていない時期なので、抱っこの角度によっても飲みやすさが変わってきます。「飲みたいのに飲めない!」そんな気持ちで泣いている赤ちゃんもいるかもしれませんね。

生後3ヶ月から4ヵ月まで

味覚が発達してくる時期です。母乳とミルクの違い、メーカーによるミルクの味の違い、哺乳瓶のゴム・シリコン臭などにも敏感になるといわれています。

普段は母乳を与えていた娘に哺乳瓶を試したら、思いっきり拒否され、娘にはその後哺乳瓶が使えませんでした・・・。

周囲に気を張っている敏感なタイプの赤ちゃんだと、ちょっとした変化でも受け入れられないのかもしれません。敏感なタイプの赤ちゃんでも、うとうとしている時は周囲に対するアンテナが弱まり、比較的飲んでくれる・・・という話もあります。

生後5ヶ月から6ヵ月まで

これまでは飲むことに必死だった赤ちゃんにも余裕?!が生まれてくる時期のようです。お座りやハイハイをするようになって、今までよりも周りが気になってしょうがありません。ミルクよりも気になることがいっぱいなんです。遊び飲みをする子も増える時期のようです。

生後7ヶ月から8ヵ月まで

お母さんの生理が再開する人も多い時期です。母乳の場合、味が変わるとも聞きます。(実証されてはいないようですが)

離乳食も始まっているころだと思います。赤ちゃんの食の好みも様々で、ミルクよりも離乳食がよい子もいれば、ミルクは好きだけどストローやコップで飲むのが好きな子もいます。赤ちゃんそれぞれの嗜好が現れだすころです。

 

以上、月齢別に身体の変化とともにやってくる原因を紹介しました。次に、月齢に関わらずよくある原因をみていきましょう。


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【状況別】ミルクを飲まないのに泣くのはこんな時

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「お母さん、今はミルクの気分じゃないの!」という叫びのときもありますよね。

考えられるのはこのような状況だと思います。

オムツや眠さによる不快感

オムツを変えてよ!僕を(わたしを)寝させてよ!自分で出来ないことを一生懸命伝えているのに伝わらないもどかしさ。明らかな不快の元があるようなら、それを取り除いてあげましょう。

余裕が出てきた

新生児のころにあった「吸てつ反応」(自分の意志とは関係なく口にふれたものを吸おうという反射)が薄れ、今までは疲れるまでひたすら飲んでいたけれど、自分の意志で飲む量を調整しはじめているのかもしれません。遊び飲みを楽しんでいたり、お腹が空いてないことを訴えて泣くことがあります。

ミルクストライキ

ミルクの味に飽きちゃった。または勝手にミルクの銘柄変えないで!など、赤ちゃんの好みによる問題です。月齢によってはお茶や果汁による水分補給を試してみるのもおすすめです。

運動不足

成長して体力がついてくると、運動不足でお腹が空いてないというパターンもあるようです。身体を使う遊びを取り入れてみたり、授乳間隔をのばしてみるなどの対策が有効です。

便秘で苦しい

便の出が悪く、同時にミルクも飲まなくなった場合は、便秘でおなかが苦しい可能性があります。お腹のマッサージや浣腸といった便秘対策をしてみましょう。

体調が悪い(病気の可能性)

大人でも体調が悪いと食欲が落ちます。同じように赤ちゃんも、体調が悪ければミルクを飲まなくなる可能性があります。また、喉が痛いなどの理由で飲みたいのに飲めないこともあります。喉の内側などは外から見えない場所の異変は気づくのが難しいので、おかしいな?という時はお医者さんを頼りましょう。

 

泣いている原因はなんとなくわかってきた・・・。でも、それより何よりミルクを飲まないことが心配なんです!そんな気持ちの方も大勢いらっしゃると思います。

でも大丈夫。大丈夫です。


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ミルクを飲む量が少なくても大丈夫!

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ミルクを飲んでもらうためのアノ手コノ手は頑張って続けてもらうしかありませんが、いたずらに不安にならないように、赤ちゃんが元気かどうかを見極める基準を少し知っておきましょう。

もちろん、全てを自己判断するのではなく、不安要素がある場合は専門の方に相談することも大切です!

「○○」が大丈夫なら赤ちゃんの個性と捉えよう

赤ちゃんの状態を判断するときの目安になるのは「体重」と「発達」です。

「体重」について

まず「体重」ですが、赤ちゃんは生まれてから1ヵ月で約1,000g体重が増えます。その後1ヵ月は、体重増加が1日平均で約30g増えていれば心配いりませんが、1日平均15g以下の場合は体重増加不良とみなされます。

1ヵ月健診でチェックされるのもこちらの体重増加です。体重増加不良とみなされるとミルク量などの指導をされたりすると思います。

<各月齢での体重増加の目安>

  • ~1ヵ月まで:1日約30g(1ヵ月約1,000g)
  • 2~3ヵ月まで:1日約30g(1ヵ月約1,100g~900g)
  • 4~6ヵ月まで:1日約20g(1ヵ月約700g~300g)
  • 7ヵ月以降:1日約10g(1ヵ月約300g~100g)

しかし、これらの数字はあくまで目安です。体重がその子なりのペースで増えていて、排泄もきちんと行われていれば、ゆるやかな体重増加がその子と個性と考えられます。

また、発育曲線の枠内でなくとも、同じような曲線を描いて体重が増加していれば、増加のペースも悪くないと思います。

「発達」について

もう一つの目安となる「発達」は、節目節目の健診でのチェック項目にもある『首すわり』や『顔においた布を自分で取れる』などの項目です。

体重の増加がゆるやかでも、順調に「発達」していればその赤ちゃんなりの成長をしていると言えるでしょう。

 

上記で示した数値はあくまで目安です。ですが、長い時間をかけて積み上げられた記録の集大成でもあります。

数字に捉われてしまうのもよくありませんが、実際の赤ちゃんの成長があまりにかけ離れてしまうようなら専門家に相談する、など、うまく活用できるとよいなと思っています。

逆にこんな時は気をつけよう

赤ちゃんのペースに合わせたミルクの量で大丈夫な場合もありますが、もちろん、そうではない時もあります。言葉を話せない赤ちゃんからのSOSを見逃したり聞き逃したりしないようにしましょう。

  • 39ー40℃を超える発熱がある
  • お腹や睾丸が、腫れている
  • 1 分間に60回以上の呼吸数、あえぐような呼吸、あるいはゼーゼーとした音

このような明らかな病気の兆候がある場合は病院を受診しましょう。

また、下記のような症状がある場合は赤ちゃんが水分不足(脱水症状)になっている可能性があります。気をつけましょう。

  • おしっこが少ない
  • 泣き声が弱い、反応が薄い
  • お肌や唇がカサカサしている
  • 泣いているのに涙が出ていない

わたしがお世話になっている小児科のお医者さんには、「赤ちゃんのお腹は基本パンパンだよ。しわしわしてたら脱水の一歩手前だね。」と教えられました。赤ちゃんは大人よりも汗を大量にかきます。特に暑い時期など注意が必要ですね。


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こんな風に対応したら楽になりました

いろいろと原因を探ってはきましたが、正直に言って、何をやっても泣くときは泣きます。

同じ状況に苦しんできた先輩ママたちはどうしてきたのでしょうか?

https://twitter.com/giccro/status/918135792978890753

「そんな時もあるさ!」と気持ちを切り替えるために、イライラした時はちょっと赤ちゃんから離れてみましょう。

お父さんやおばあちゃんなど、預かってもらえるようなら預けてふらっとお散歩に、自分1人しかいない場合は、赤ちゃんの安全を確保したうえで10~15分だけでもリフレッシュしましょう。泣き声が気になるようなら赤ちゃんと違う部屋で過ごしてもよいと思います。

子育てが2人目・3人目となってくると、いい意味で手が抜けるようになり、『泣いてるうちは元気な証拠』とさえ思うようになってきます(笑)。初めての赤ちゃんの時にここまで思うのは難しいかもしれませんが、泣くだけの元気があるのは確かです。

また、研究者やオタクの気持ちになって、我が子に没頭してみましょう。「この時間だとよくミルクを飲むな~」「この子は温度に敏感なのかな?!」など、色々と試しながら我が子の特徴をとらえていきましょう。我が子のことを究めるためなら、家事なんて二の次です(笑)

また、良くも悪くも子どものことを知り尽くせるのはこの時期だけです。最近徐々に「お母さんにはひみつ~」なんて言われることが増えてきた我が家です。

【まとめ】赤ちゃんがミルクを飲まないで泣く原因と対処法

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ミルクを飲まない原因が『コレ!』とわかればスッキリするのですが、きっと色々な原因が絡み合って、一筋縄ではいかないのが育児です。そんな中でも一般的に言われている主な原因は下記の7つです。

  • 月齢による身体的な特徴
  • オムツや眠さによる不快感
  • 余裕が出てきた
  • ミルクストライキ
  • 運動不足
  • 便秘で苦しい
  • 体調が悪い(病気の可能性)

我が子を研究しつくすつもりで色々試してみてください。
また、しばらくの間だけでも記録をつけてみるのもおススメです。記録をつけてみることで、思いもよらなかった理由(例:実は便秘でミルクが飲めてなかった!)や赤ちゃんの生活リズムが見えてきたりします。

何が赤ちゃんの個性で何が注意すべきことなのか、正確に見極めるのは困難ですが、お母さんが赤ちゃんの一番の味方でいられるように願っています。


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