よしよし

保育所を作るのが夢だった現在サラリーマンの『よし』です。

0歳児の運動会と言えば、子どもを保育所に預ける様になって初めて、また子どもの人生でも初めての運動会ですね。

でも、

  • まだハイハイもしていないのに運動会って何をするの?
  • そもそも、0歳児に運動会が出来るの?

0歳児にとって運動会は難易度が高いのでは? と、初めての運動会には不安がいっぱい。

しかし、不安は知らないからこそ。知れば「あぁそういうイメージなのね!」と納得できます。

そこで、0歳児が参加する運動会について、また競技について徹底解説いたします!

この記事を読んでいただくと、0歳児のお子さんと一緒に楽しんでいる当日をイメージしていただけると思います。


スポンサーリンク

0歳児の運動会ってどんなことをするの?

0歳児 運動会 親子競技

0歳児は月齢によって、

  • ようやく座れる様になったばかり
  • ハイハイが出来る様になった
  • 掴まり立ちが出来る

など、個人によって大きな差があります。競技は成立するのでしょうか?

実は、0歳児の競技を見ていると、親子で一緒にするものばかりなのです!

競技の大半は親子一緒

そう。「出来るのかな?」という心配の通り、子どもだけでは出来ないので、保護者と一緒にやります!

まずは一安心ですよね。

そして、保育所は0歳児の子どもの成長段階に合わせた競技を考えてくれています。

無茶なことはやりません!

子どもの『楽しい』を尊重した競技がメイン

その準備万端の環境を、その場で親子が一緒に目一杯に楽しんでいただけたら大丈夫!

ハイハイが出来る子も出来ない子も混ざっていたりするので、ルールも緩く、出来るところまでやれたら(やれなくても)OKです。

もし上手くできなかったとしても、競技に『失敗』なんてありません!

よしよし

周りから見てたら、きっと、ただカワイイだけです。

親が「しっかり競技をしなきゃ!」と張り切ってしまって子どもに怪我をさせない様にだけ気をつけて、あとは子どもと一緒に笑って過ごしましょう!

0歳児の保育所の運動会は簡単な競技にしてありますが、子どもにっては初めての体験で充分に楽しいものだったりします。

親や友達と一緒に競技をすることや体を動かすことの純粋な楽しさを味わえたらいいんです。

まだ周囲のことは見れないかもしれませんが、自分の大好きな親と触れ合いながら一緒に体を動す体験は、未来へ向けての親子の強固な信頼関係を育むことにも繋がります。

 

さて、ここまでは0歳児の運動会の競技は簡単なものばかりで、親と一緒に楽しむものだということをお話ししてきました。

では、0歳児の運動会、具体的にはどの様なことをするのでしょうか?


スポンサーリンク

気になる親子競技の内容は?

0歳児 運動会 親子競技

気になる競技内容をいくつかご紹介します。

親子ダンス・体操

ダンスは、音楽に合わせて、親子が一緒にリズムをとって簡単なダンスをします。一緒に手を叩いたり、親が子どもを抱っこしたり、跳ねたり、行進したり、転ばない様に気をつけながら、手や足を大きく動かして体全体を使う様にします。

親子体操も基本的には同じですが、親子が触れ合いながら、手を繋いだり、おんぶや抱っこ、子どもの体を寝かせたり起こしたりと、顔を見合わせながら体操を楽しみましょう。声を掛けながら楽しい雰囲気を作ることができたら更に良いですね。

はいはいレース

体育館の様な室内か、園庭であればビニールシートを敷いた上を、ほんの短い距離ですが子どもたちがハイハイで競争します。

子どもはスタートラインに並び、保護者がゴールで待ち構え、子どもが一目散に来てくれる様に興味を引き続けます!

スタート前にスタートしたり、合図がなってもスタートしなかったり。

もちろん途中でも周りには気になることばかりなので、横に逸れたり、スタート地点に戻ったりと、予期しないことが起こります。

よしよし

真っ直ぐにゴールに来てくれると、愛が通じたみたいで嬉しいのは私だけかな。。。

段ボールカー競技

引っ張るためのロープを付けた段ボールの箱を車に見立て、中に子どもを乗せて親が引っ張ります!

子どもは段ボールの中でバランスを取るのが楽しかったり、親が引っ張ってくれるのが嬉しくて、ニコニコしてる子も多いです。

段ボールの車も、かっこいいデザインや、かわいいデザイン、車でなくて馬車だったり飛行機だったりと、保育所の工夫が見える所です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

mana(@manapaix)がシェアした投稿

お散歩カーでお披露目

ハイハイも難しい子どもが多い場合は、普段の園の生活で使っている『お散歩カー』でお披露目のパレードをするケースがあります。

子ども達をお散歩カーに乗せて観客のいる園庭を廻ります。

先生が名前を紹介してくれることもあるので、これだと主役になりますね!

 

この投稿をInstagramで見る

 

あいくる(@aikuruiruma)がシェアした投稿

いずれの競技も一般例です。実際に参加する時に不安であれば、保育所に確認したら教えてくれます。

ただ、何も知らなくてもその場で参加して楽しめる。そんな競技が用意されていますのでご心配なく^^


スポンサーリンク

【まとめ】0歳児の運動会の内容は?

0歳児 運動会 親子競技

では、まとめです。

  • 0歳児に合わせた演目を考えてくれています。
  • 不安になるほど難しいものではないので安心です!
  • 保育所が準備してくれた種目を、身を任せて流されてやってみましょう!
  • 子どもと一緒に楽しみましょう!

「まだウチの子は小さいけど出来るのかな?」は考える必要はありません!

恐れるものもありません。

是非、遊びに行く感覚で参加してみてください。

 

 


スポンサーリンク