こんにちは。差し迫る入園&入学ラッシュを恐れているゆーままです。
保育園への入園が決まると、おむつや着替えはもちろんですが、着替えを入れる袋など準備するものがたくさんありますよね。他にも、準備したものを毎日入れて使用する保育園バッグも必要です。しかしこの保育園バッグも、さまざまな種類のものがありどんなものを選べばいいのか迷っているママもいらっしゃるのではないでしょうか。
我が家の子ども達の上の2人は幼保連携型の認定こども園に通っており、3歳以上のクラスは園指定のカバンと子どもが持てるサイズの手提げバッグを用意しますが、0~2歳のクラスのお子さんは保育園バッグを用意する事になります。
他の保育園やこども園でもバッグが必要になる事もあります。そこで、保育園やこども園に入園予定の方のために、バッグを選ぶ時のポイントなどについて徹底的に調べましたので紹介します!
毎日使うバッグ選びのポイントを読んで、お気に入りのバッグを見つけてみましょう!
その他のグッズについてはこちら。
もくじ
保育園バッグ、何に気をつけて選べばいい?
毎日使用する保育園バッグですが、園によっては指定のものを購入する事もあります。また、サイズや材質、型のみ指定しているという事もありますので、まずは園に指定があるかどうか確認をしておきましょう。
ただ、入園予定の保育園で指定がない場合が、ある意味一番困るかもしれません。自由といっても毎日使用するものですし、着替えやおむつなど、入れるものも沢山あります。どんなバッグを選べばいいのか分からない方も多いですよね。そこで、おすすめのバッグを紹介する前に、ここだけは押さえておきたいポイントは次の点です。
- 大きさ
- コンパクトになるか
- 防水性
- ファスナー・チャック付き
- 軽さ
- デザイン
- 形状
では詳しく紹介していきましょう!
大きさ
保育園バッグで何と言っても大事なポイントが「大きさ」です。
保育園は毎日持って行くものが多く、特に乳幼児のお子さんは紙おむつや着替えは多めに必要になりますし、成長に合わせて粉ミルクや哺乳瓶、トレーニングパンツや食事エプロンなど、とにかく持って行くものが山ほどあります。
他にも園によっては使用済みおむつを持ち帰る事も多いですし、大きくなってくると園での制作物を持ち帰ることもあり、荷物は沢山あります。ですので、大きめのものを用意しておいてまず損はないかと思います。
コンパクトになるか
バッグに入れた着替えやおむつは、園に行けば指定の場所に置いておくことがほとんどですので、日中はバッグの中身はからっぽになります。
空っぽになったバッグを置いておける場所も園によってはありますが、置き場自体が小さかったり、またママが日中持ち歩かなければならない可能性もあります。このため、保育園バッグは折りたたんでコンパクトになるものを選びましょう!
防水性
特に自転車や徒歩で通園している方は、雨の日対策として防水加工がされているものやナイロン素材のものを選びましょう。これらの素材の物は洗ってもすぐに乾きますので、車で通園している方も買っておいて損はないですよ。
ファスナー・チャック付
朝のバタバタしている時間の玄関での行く行かないの押し問答、降園時になってお子さんと帰る帰らないの押し問答をやっていると荷物が傾いて中身がバラバラ落ちるなんてことも、大いにあり得ます。
いや、ない訳がない!
また自転車通園の方はかごに入れても荷物が落ちる心配がありません。ぜひファスナーやチャック付きのもの選びましょう!
軽さ
園に持って行く荷物はたくさんありますし、何よりお子さんを連れての送迎です。愚図るお子さんを抱っこしたり、なだめることもたくさんあります。
バッグだけでも軽いものを選んで、少しでもママの負担を減らしましょう!
デザイン
もちろんどんなデザインであっても、パパが気にせずに送迎してくれるのならばいいのですが、キャラクター物や派手な色のバッグは抵抗をもってしまうパパもいらっしゃいます。
パパやママが交代で送迎することが多い方は、パパも納得してくれるデザインのものを選びましょう。
形状
普段の外出で経験している方も多いかと思いますが、子連れは両手が空いているととっても便利です。愚図って道端に転がったり、急に走り出したり、とにかく両手をあけておかなければならない予想外の事態が頻発します!さらにママやパパは会社用の荷物もあります。
そこで、保育園バッグも予想外の事態に備えて肩掛けやショルダー、リュックなどとにかく両手が使える形状のものにして万全の態勢に備えておきましょう。
一言でバッグといってもさまざまなデザインや形状のバッグがあります。
保育園バッグ選びに悩んでいる方は、紹介させて頂いたポイントを参考に選んでみてくださいね!
保育園に預けるバッグはこんな形がおすすめ!
保育園バッグを選ぶ時のポイントを紹介させていただきましたが、具体的にどんな形のものが良いのかが分からない!という方のために、ここでは「これぞ保育園バッグにおすすめ!」というバッグの形を紹介しましょう。
さまざまな形のあるバッグですが、具体的には次のような形のバッグが保育園バッグにおすすめです。
エコバッグ
普段のお買い物にも利用できるエコバッグはナイロン素材のものが多く、汚れてもすぐに乾くので、保育園バッグとしてもおすすめです。また軽く、折りたたむとコンパクトに収納できるのでママが持ち歩いても楽ちんです。
折りたたみリュック
見た目はコンパクトなのですが、かなり収納力があるのが折りたたみリュックです。普通のリュックと同じく背負うことができるので、両手がふさがることがありません。
防水性の高いものもあるので、雨の日の送迎にもおすすめです。
折りたたみボストンバッグ
肩掛けやショルダータイプのものがあるボストンバッグもおりたたみ式のものがあります。
コンパクトに畳めるのはもちろん、広げた時の収納力は抜群です。防水性の高いものもあり、パパが持っても抵抗がないデザインも多いですよ。
このように、保育園バッグは折りたたんでコンパクトにできる形のものがおすすめです。
どんな形のものが良いか悩んでいる方はこの3つのタイプを選んでおいて損はないですよ!
保育園の荷物を入れるのにおすすめのバッグを3個紹介!
さて、保育園バッグを選ぶ時のポイントやおすすめの形について紹介させていただきました。ここからは、具体的に筆者の私がぜひおすすめしたい保育園バッグを紹介させていただきますので、ぜひぜひ参考にしてみてくださいませ。
まず最初に私がおすすめしたいバッグはこちらです。
エコバッグとしても使える!大きめトートバッグ
マチ付きタイプのトートバッグで収納力はばつぐんです!ナイロン製でファスナー付きなので、雨の日でもお子さんと格闘してバッグが倒れても安心です!
つづいてはこちら。
雨の日も安心!折りたたみリュック
折りたたみだからと侮るなかれ。フロントポケットやサイドポケットも付いている機能性ばつぐんの折りたたみリュックです。両手がふさがる心配もなく、パパもママも安心して使えますよ。
最後はこちら。
たくさん入る!折りたたみ式ボストンバッグ
広げると収納力たっぷりのボストンバッグです。生地も撥水加工がされているので、ちょっとした雨の日でも安心して使用できます。たたむとコンパクトになるので、持ち歩きもらくらくです。
ここでは私のおすすめの保育園バッグを紹介させていただきましたが、他にもたくさんのバッグがあります。ぜひお気に入りのバッグを見つけてみてくださいね!
【まとめ】保育園に預けるバッグのおすすめ
さて、ここまで保育園バッグのアレコレについて紹介させていただきましたが、最後にまとめです。
1. 保育園バッグを選ぶ時のポイントは
- 大きさ
- コンパクトになるか
- 防水性
- ファスナー・チャック付き
- 軽さ
- デザイン
- 形状
2. 保育園バッグにおすすめの形は
- エコバッグ
- 折りたたみリュック
- 折りたたみボストンバッグ
毎日の送迎に必須アイテムの保育園バッグは、一緒に苦楽を共にしていくパートナーと言っても過言ではありません。お気に入りの保育園バッグを見つけて毎日を一緒に戦い抜きましょう!
5歳長男、2歳次男、0歳長女の3児の母で専業主婦。今をときめくワンオペ戦場の中、いかに子育てと家事をゆるくやりつつ楽しむか模索中。保育士、幼~高の教員免許(中高は家庭科)取得。