「鬼は外福は内～」豆まきの歌は？正しい歌詞と楽譜をご紹介

節分の日に「鬼は～外！福は～内！」の掛け声とともに行われる豆まき。小さな子どもがいると、豆まきだけではなく子どもと一緒に歌を歌って楽しむママもいるのではないでしょうか。

我が家にも3人の息子がいますが、季節の行事が近づくと「○○歌って～！」とよく言われます。歌だけでなく「ピアノも弾いて～！」と言われることもよくあるので、保育園や学校で子どもたちが歌うような曲が載っている楽譜も購入しました。

自分が子どもの頃によく歌っていても「歌詞やリズムってどうっだったかな？」「タイトルなんだっけ？」と思うことはありませんか？私はしょっちゅうです（笑）

今回は節分の歌『鬼は外福は内～』（タイトル：豆まき）の正しい歌詞、初心者でも弾ける簡単で楽しい節分の歌をご紹介します。

歌詞やリズムをマスターして、子どもと一緒に節分を楽しみましょう！

『鬼は外福は内～』節分の歌の歌詞って？

節分の歌と言えば、「鬼は外～福は内～」の歌い出しで始まる歌が広く知られています。この曲のタイトルは「豆まき」。この「豆まき」の歌は、 昭和の時代に童謡として発表されたもので、実は作者が不明で絵本唱歌と書かれています。

「豆まき」の歌詞、覚えていますか？ご紹介しますね。

とっても簡単で覚えやすいし、かわいらしい歌詞ですね。節分が近づくとスーパーなどでもよく流れます。

鬼に関連した曲もおすすめ

ここで鬼が登場するおすすめの曲をご紹介します。

鬼のパンツ

イタリアの大衆歌謡曲「フニクリ　フニクラ」をベースとした歌で、保育園でもよく歌われ子どもたちに大人気のうたです。「鬼」といえばまっさきに浮かぶ曲ではないでしょうか。歌詞もコミカルで頭に残る1曲です。Eテレ「おかあさんといっしょ」でも歌われていますね。

＜歌詞＞

赤鬼と青鬼のタンゴ

鬼は怖いイメージですよね。しかし、この曲では月夜に浮かれてタンゴを踊り出すという愉快な鬼が登場します。サビのタンゴのリズムがとっても印象的！NHKみんなのうたで放送された歌です。

＜歌詞＞

2曲とも親しみやすく、気分が楽しくなるような曲ですね。

童謡や童話ならアプリもおすすめ！

おやこであそぼ！じゃじゃじゃじゃん

懐かしい童謡や童話など子ども向けの動画はこのアプリ1つで楽しむことが出来ます。

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実はとっても簡単！『鬼は外福は内〜』節分の歌を演奏してみよう

「鬼は外～福は内～」から始まる「豆まき」の歌ですが、実はとっても簡単に演奏できるのです。

簡単な楽譜が載っているサイトをご紹介しますね。これならピアノやキーボードはもちろん、子どもが持っている鍵盤ハーモニカやリコーダーでも演奏できますね。

参考：おとタマ

紙面やブックにこだわるならこちら

「豆まき」が載っている楽譜をご紹介しますね。ブックタイプの方が良ければこちらがおすすめです。

いちばんやさしいピアノ伴奏 こどものうた131

楽譜は、ドレミの振り仮名付きで、やさしいアレンジなのでピアノが苦手な人でもすぐに弾けるようになっています。

こどものうた130+20（かんたん伴奏+卒園式用豪華伴奏付）

「豆まき」と「鬼のパンツ」が収録されています。保育園で演奏される曲がたくさん載っているので1冊持っておけば、季節ごとに子どもと一緒に楽しめます！

どの楽譜も難しくはないので、子どもと一緒に歌いながら演奏できます。CDやYouTubeも良いですが、ママやパパが伴奏すると子どもたちも喜びますよ。

【まとめ】「鬼は外福は内〜」の歌

以上、節分に関連する歌のご紹介をしました。ぜび子どもと一緒に歌って節分を楽しんでください！