こんにちは。あっさり卒乳してしまい、逆に寂しいともこです。
必ずやってくる卒乳の日。その理由や時期は人によって違いますが、卒乳への不安や卒乳の方法が気になるのはみなさん同じですよね。
2児の母であるわたしも卒乳するにあたって自分で色々調べたり、人に相談したりとなにかと不安なことが多かったです。
そのときは《卒乳=大変》というイメージが強かったですし、「出来るならすんなり&あっさり卒乳を成功したい!」というわたしのわがままな思い(笑)が強かったのを思い出します。
我が家の場合わりとあっさり卒乳し、大成功の手ごたえだったのですが、実は卒乳後の子どもの様子に少し心配になったんです。
卒乳を考えているお母さんもきっと同じ!
「こんなにおっぱいが大好きなのにやめたあと大丈夫かな?」
「愛情不足にならないかな?」
など心配な気持ちでいっぱいですよね!
ここでは卒乳をあっさり成功させちゃう方法と、気になる卒乳後のお子さんへのケアについてどんどん掘り下げていきますね!
もくじ
卒乳を考えはじめる1歳。お互い納得できるのが理想的!
卒乳をスムーズに完了するためには、まずはお子さんもお母さんも体調が良いことは大前提!なるべくストレスが少ない時期を選ぶのがベストです。
そしてお母さん、お父さんの余裕が持てる時期を選ぶことも大切。ゆったりした気持ちでお子さんと向き合ってお互いに納得できる卒乳を目指しましょう。
次に考えたいのがお子さん側のタイミングです。
- 離乳食を1日3回食べているか
- マグやストロー、コップなどから水分を取れるか
- 授乳の回数が減ってきている
この3点を基準に、卒乳ができそうかどうかを判断します。
このお子さん側のタイミングを考えると、離乳食を1日3回食べ、外へ外へと興味が湧いてくる1歳くらいをめどに卒乳を考え出すお母さんが多いかもしれません。一方、お母さん側のタイミングとして、職場復帰をお子さんの年齢が1歳になったらと考える場合もあるでしょう。
でも最初にもお話したとおり、時期も理由も人それぞれ違います。1歳が早いとか3歳では遅いとかはあくまでも他人が決めていることであって、お母さんとお子さんの意思にはまったく関係ないので気にしないこと!
お子さんの様子を見ながらそれぞれの家庭で考えてあげてくださいね!
卒乳も準備が肝心!あっさりの秘訣は子どもに伝えること!
ではではここからが本題。
時期を見極めたら、次は気になるスムーズな卒乳方法ですよね!ここでは年齢別の4つのあっさり卒乳方法をご紹介。方法といってもここで紹介するものは卒乳までの“準備”のようなものです。
何事も準備することは大切。料理だって下準備で格段と美味しくなりますよね?卒乳だって同じこと!「いきなり本番!」では、お子さんもお母さんも絶対辛いに決まっています(涙)実は卒乳をするまでにこの“準備”を行うことでわりとあっさり卒乳できちゃうお子さんが多いんです。
もちろんお子さんの発育状況や性格などもあるのでお母さんがそのお子さんにあった方法をじっくり見つけてあげてくださいね!
年齢別4つのおすすめ卒乳方法はこれだ!!
- 【1歳前後~】卒乳カウントダウン3、2、1
- 【2歳~】ぼく・わたしが決める卒乳日
- 【1歳未満~】おっぱいが○○に変身!?
- 【番外編】卒乳パーティー開催
詳しくみていきます。
【1歳前後】卒乳カウントダウン3、2、1
卒乳を経験したお母さんからよく聞く方法が“卒乳カウントダウン”です。卒乳カウントダウンとはお母さんが卒乳する日にちをあらかじめ決め、お子さんにその日までに徐々に卒乳することを伝えていく方法です。
実は我が家もこの方法を採用いたしました!(笑)
「うちの子言葉ぜんぜん話せないし…」
「日にちなんてわかんないでしょ!」
なんて心配はご無用!実は子どもってお母さんの言葉や表情をちゃんと読み取っています。
余裕があるなら一ヶ月前からでもいいのでカレンダーを見ながら毎日「ここでおっぱいにバイバイしようね」とカウントダウンをしてあげましょう。
こうして心の準備期間を作ってあげることでお子さんもまたお母さんも少しずつ卒乳へと余裕の気持ちを持って進んでいくことができるのでスムーズに卒乳できたという声が多いです。
【関連記事】断乳のスケジュールはコレ!言い聞かせとおっぱいケアの進め方
【2歳~】ぼく・わたしが決める卒乳日
2歳くらいになると話す言葉もだんだん増え、意思疎通も少しずつ出来るようになってきます。それくらいの時期におすすめなのが卒乳日を自分で決めてもらうんです。
「ここがおにいちゃん/おねえちゃんになる日」とか
「この日はおっぱいばいばいする日」とか
お子さんに決めてもらいましょう。
自分で決めたことでお子さんも納得がいく場合があり、その日が来るとスパッと卒乳したケースも。なによりお母さんも卒乳をするという罪の意識などをあまり感じなくて済むのも良い点ですよね。だって自分で決めてくれたんですから~!
やはり自分で物事をわかり始めるような月齢が高いお子さんが多く成功する傾向にあります。
【1歳未満~】おっぱいが○○に変身!?
すんなり辞めさせるために自分のおっぱいにからしを塗ったとか鬼の絵を描いたとか聞きいたことありませんか?
でもこれってちょっと子どもには酷なこと。大好きだったおっぱいが怖いものに変わっちゃうんですもの。これを試したお母さんがしばらく卒乳後お子さんが自分に近寄らなくなってしまって悲しかったという声も。
だけどおっぱいが大好きなものに変わっちゃったらどうでしょう?みんなのヒーロー「○ンパンマン」や動物好きのお子さんならワンちゃんやネコちゃんに代わったらなんだか嬉しいですよね!
「でもこれで本当にバイバイなんてできるの?」なんて思う人もいると思いますが、意外や意外!実はこの方法でスムーズにやめられるお子さんも少なくありません。
「おっぱい○ンパンマンに変身しちゃった!」と伝えることで小さいながらにも「おっぱいは○ンパンマンになっちゃったんだ」「もうなくなったんだ」「もう飲めないんだ」と理解することに繋がります。
【関連記事】「おっぱいに絵」で断乳する方法を特集!失敗と成功の分かれ目は?
【番外編】卒乳パーティー開催
どうしても、卒乳=悲しい・寂しいというイメージを持ってしまいがち。
「それならいっそ卒乳を嬉しい出来事にしてしまおう!」ということで“卒乳パーティー”を開催したという例も!
誕生日のような楽しいパーティーを開催することで「おっぱいばいばいすることって楽しいことなんだな!」「お父さんお母さんも笑ってる!喜んでる!」と子どもながらに解釈し楽しい気分でお別れすることができるようです。
これはわたしも知らなかったのですが、自分が当時これを知っていたらやってみたかったです(笑)
子どもにとっても自分にとっても卒乳を楽しい思い出としてしっかり記憶に残すことができそうですよね!
この4つから見ても、やはり重要なのはお子さんに卒乳を“伝える”こと。
言葉がまだ話せないお子さんでも伝えるということは大事で、子どもって不思議なものでとても敏感に感じているんです。もちろんこれをきちんと行うことで実行するお母さん側の心の準備もできますし、納得のいく卒乳を迎えることが出来ます。とにかくとことんお子さんに向き合ってあげることが大事なんです!
そして、卒乳後も栄養面・精神面でのケアが必要になります。次章で詳しくご紹介します。
卒乳後のケアで栄養面も精神面も心配なし!
やった!希望通りにあっさり卒乳できた!でもあっさりだからこそ気になるのがお子さんの栄養面と精神面の部分ではありませんか?
「栄養は足りてるのかな?」
「あんなに好きだったおっぱいをこんなにあっさりやめて愛情不足になってない?」
「もしかして我慢していない?」
と不安はたくさん…。
卒乳後、栄養面のケア
まず栄養面からお話すると、離乳食を1日3食しっかり食べていたらまず大丈夫です。ご安心を!もちろんお子さんによっては食べる量が少なかったり、ムラがあって心配な場合もあると思います。
不安な分、牛乳やおやつで補ってあげるのもいいですし、フォローアップミルク(離乳食で不足しがちな栄養を補うためのミルク)を飲ませて様子を見るのも良いでしょう。
卒乳後、精神面のケア
おっぱいはお子さんにとっての最大の安心材料といわれるようになくなってしまうと戸惑うお子さんも多いと思います。その戸惑いを体めいっぱいで表現することも。荒くなったり、泣くようになったり…本当に人それぞれです。
そんなお子さんを目の前にすると「卒乳して本当によかったのかな?」なんてちょっと心配になっちゃいますよね。卒乳後精神的に不安定になるお子さんはどんな年齢あってもどんな卒乳方法であっても必ずあります。
もし「ちょっと心配だな…」と思ったら、お母さんからたくさんスキンシップをしてあげてください。抱きしめたり、頭をなでてあげたり簡単なことでいいんです。
今までは肌と肌のふれあいをおっぱいを通してしていたので、これからはそれをハグなどのスキンシップに変えてあげるだけでもお子さんの心は落ち着きます。
日々忙しいお母さんが多いと思いますが、この時期はなるべくお子さんの気持ちにこたえてあげるのが大事。少しの時間抱っこしたり相手をしてあげるだけでもお子さんは満足してくれますよ。
またなにか人形など落ち着けるものを見つけてあげるのも手!
うちの息子はおっぱいをやめる前からタオル大好き星人だったので(笑)、おっぱいのかわりにタオルで落ち着いていました。
あとはクマのぬいぐるみも!「物に執着しちゃうとはずすのが大変!」と思われがちですが、卒乳直後は多めに見てあげてもいいかも。子どもはどんどん興味を外へ外へと向けていきますから心配しないで見守ってあげましょう。
我が家の卒乳はTHEあっさり!
卒乳する前にまず心の準備を
上の子(娘)は1歳と数日での卒乳だったのですが、1歳の誕生日前頃から徐々に「おっぱい卒業しようね」と伝えていました。
1人目で卒乳は初めての経験だったので、「卒乳するためには時間がかかる…ここは腹をくくらねば!!」と思い、主人の連休を決行日にすることにしました。
我が家も“卒乳カウントダウン”をスタート!始めてから卒乳日までは2週間位だったと思います。カレンダーをめくりながら「今日はここ。あと3回ねんねしたらおっぱいバイバイだよ~」と娘にお話していました。
1歳の頃の娘はまだまだ小さくておしゃべりも上手く出来ませんでしたが、とにかく毎日毎日伝えることを続けました。
さあいよいよ卒乳当日!
前日の夜に「もうこのおっぱいでバイバイだよ~明日起きたらおっぱいないないよ~」とたっぷり思う存分飲ませてあげて終了。その頃には昼間はもうほとんど飲んでいなかったので夜だけが心配でした。
いよいよ当日。夜すんなり寝てくれるように昼間は外でしっかり遊ばせおっぱいも欲しがることなく過ごしました。そしていよいよ夜。おっぱいがないと寝れない子だったのでビクビクしながら抱っこで寝かすことに。
たくさん外で遊んでかなり眠そうだったので「しめしめこれはすぐ寝るぞ~」と思っていたのですが、「眠たいけど寝れないな~…あ、そうだわたしおっぱい飲んでないわ!」と思い出したかのように急におっぱいを欲しがって泣きました。
泣いたのは2時間くらいだったかな?主人と交代しながら、最終的に主人に抱かれて娘はついに泣き疲れて眠りました。
卒乳がこんなあっさりのはずがないと思っていたので、「明日もこの調子かな?」と腹をくくった次の日の夜。
なんとわたしの抱っこですんなりと寝てくれました!これには主人も私もびっくり!
「こんなにあっさりやめれるものなの?!」と話したのを覚えています。
あっさり卒乳できた娘は○○星人に?!
卒乳後の娘の様子は、抱っこ星人に憑りつかれたかのように「抱っこ抱っこ!!」の嵐でいつもいつも抱っこしていましたよ(笑)「おっぱいなくなったしこれはしょうがないよね~」と思いながら抱っこしていたのを思い出します。
でも怒りっぽくなったりとか凶暴になったりとかそういうことはなく、卒乳があっさりだった娘も今はなんの問題もなくすくすく成長して6歳になりました!
ですが3つ下の息子の卒乳後は少しの期間、凶暴になったりかんしゃくを起こしたりすることがありとても心配になりました。お友達を噛んだりとかもあったのでわたしはいつもヒヤヒヤ…。
このときは色々な人に相談して、とにかく自分が目を離さないことやずっとこの状態は続かないことを肝に銘じて時期を過ぎるのをじっと待っていました。気付いたら自然になくなっていたので今になってみると「心配しすぎたな~」と思いますが本当に毎日気が気じゃなかったです。
でもそんな息子も娘と同じようにわりと卒乳はあっさりでしたので、あっさりしたからといってどうかなるとかは関係ないと思います。きっとお子さんの性格などで様子は違うのでお母さんがしっかり様子を見ていてあげてくださいね。
これまで何度か実践したけど上手くいかない、卒乳がなかなか進まず辛いと感じる場合はこちらをぜひ参考にしてくださいね!
【まとめ】卒乳をあっさり成功させるコツと卒乳後のケア
卒乳をあっさり成功させるために押さえておきたいポイントと卒乳後に気をつけたいことは…
- お子さん側の卒乳のタイミング、お母さん側の卒乳のタイミングを見てベストな時期を見極める
- 卒乳に向けてお子さんの年齢や性格にあった準備を早めに進めていき、親子ともに納得のいく卒乳を目指す
- 卒乳後、栄養面が気になる場合はフォローアップミルクなどで補う。精神面ではお子さんの様子を見守り、親子のふれあいも大切に
卒乳はおこさんにとってもお母さんにとっても大きなステップアップ。卒乳をきっかけにこれからもいろんなことを親子でひとつひとつクリアしてどんどん成長していくんですよね。
お母さんが不安を抱えたまま卒乳を迎えてしまうとお子さんにも伝わっちゃうかもしれません。わたしのお話でどれだけお母さんの不安をぬぐえたかはわかりませんが、「卒乳…そろそろやろうかな!」と少しでもお母さんの背中を押してあげることができていたら嬉しいです。
さあ卒乳をクリアして大きく成長したお子さんの姿見てみませんか?
6歳と4歳の2児の母。専業主婦。毎日笑ったり泣いたり怒ったり…ドタバタしながら全力で子育てに奮闘中!