乳児用液体ミルク 飲み残し

はやはや

こんにちは、はやです。防災用に液体ミルクを買ってみました。

乳児用液体ミルク、ご存知でしょうか。粉ミルクと違い、調乳の必要なし

調乳のわずらわしさから解放されたくて液体ミルクが欲しかった私(生後4ヶ月の女の子育児中)。解禁された喜びの後、液体ミルクについて調べて思ったのは……。

「思ったよりも高い!!」

粉ミルクの代替にと夢見ていましたが、価格は粉ミルクの2~3倍

ただでさえ、最近娘は遊び飲みが始まり、ミルクを残しがちで、飲み残しがもったいないと感じている貧乏性の私……。子供を育てるのって何かと出費がかかりますよね。飲み残しを使って出費を抑えたいと思っている方は多いのではないでしょうか。

  • 液体ミルクの飲み残しは使える?
  • 家計に響かない液体ミルクの使い方は?

今回は液体ミルクの上手な使い方について、徹底的に調べました!液体ミルクを上手に使って「大変なミルク育児」を乗り越えましょう。


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乳児用液体ミルクってどんなもの?

2019年3月11日、乳児用液体ミルクが日本で解禁されました。海外で一般的に使われている液体ミルク。そもそも、乳児用液体ミルクとは、どんなものなんでしょうか。

調乳済みのミルクが液体になっている

お湯に溶かして人肌まで温める、調乳が必要な粉ミルク。夜中の授乳や外出先での調乳ってなかなか大変ですよね。調乳をしている間、泣いている赤ちゃんは待ってはくれません。

その点、液体ミルクはそのまま使えるのでわずらわしい調乳の必要がありません

海外でのミルク育児の立役者、液体ミルク

海外での乳児用ミルクは液体ミルクが主流ですが、もともと日本では粉ミルクのみ販売可能で、なかなか消費者庁からの許可が下りませんでした。

そこで一躍注目を浴びたのが、熊本地震が起きた2016年。被災地に、フィンランド大使館より液体ミルクが救援物資として送られ、水や電気、ガスが使えない災害時の有用性が認知されることとなりました

日本初!乳児用液体ミルク解禁

そしてついに、2019年3月11日。消費者庁の承認が下り、「アイクレオ赤ちゃんミルク」(江崎グリコ)の全国販売が開始されました。

缶入りの液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」(明治乳業)は2019年4月に発売開始しました。

液体ミルクを待ち望んでいた声も多く、ある調査によると使ってみたいの声が8割ありました。その理由1位は防災用備蓄としての使用法です。

乳児用液体ミルクのメリット

そんな液体ミルクのメリットは次の3点。

ミルクが簡単につくれる

使い方は3ステップのみ

  1. よく振る
  2. 清潔な哺乳瓶に移し替える
  3. 飲ませる

最初から常温なので、赤ちゃんを待たせない

常温で飲ませることができるので、粉ミルクと違いほとんど赤ちゃんをまたせずに飲ませることができますね。もし温める場合には、湯煎をして温めることが良いかと思います。

常温保存可能。保存期間は半年~1年ほど(未開封)

液体ミルクの保存期間は、未開封の場合半年~1年。常温保存が可能です。冷蔵庫に入れる必要がないので、飲ませるときに温めなくとも良いですし、防災用備蓄としても使うことが出来るんですね。


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乳児用液体ミルクのデメリット

一方で、次にあげる3つのデメリットも。

価格は粉ミルクの約2~3倍

アイクレオ赤ちゃんミルク(江崎グリコ):200円(税別)、内容量125ml

明治ほほえみ らくらくミルク(明治乳業)215円(税別)、内容量240ml

粉ミルクと比較して、価格は約2~3倍。安さをとるか、利用価値をとるか、悩みどころですね。どちらを選ぶかは、それぞれの家庭で違うかと思います。

液体ミルクとは別に、哺乳瓶が必要

液体ミルクの良さは、なんといっても調乳不要な簡便さ。でも気になることが3つ。

  • 哺乳瓶の洗浄や消毒のわずらわしさ
  • 災害時の哺乳瓶の洗浄の困難さ
  • 外出時の荷物をひとつでも減らしたい(液体ミルク以外に哺乳瓶を持ち歩かなければならない)

これらのデメリットを考えたら、移し替えをせずに飲ませたいところ。しかし、残念ながら移し替え不要な液体ミルクは日本にはありません

ただ、使い捨て哺乳瓶は販売されているので、液体ミルクとセットで使えば、この3つのデメリットは解消されるかと思います。

我が家では、高価ではありますが、調乳不要であることや常温保存可能である(防災用備蓄として使える)という利便性を考えた結果、「購入する価値あり!」と判断しました。

はやはや

そして実際に購入!

しかし、防災グッズの一つとしてはりきって液体ミルクを5本、防災袋に入れたは良いけれど、哺乳瓶をどうしようかと悩んでました。今回、液体ミルクについて詳しく調べるにあたって、この使い捨て哺乳瓶の存在を知ったので、さっそくそれも追加で買いました。

飲み残しが出てしまう

液体ミルクは、調乳しなくて良いことがメリットではありますが、一方で、量を調整できないというデメリットがあります。液体ミルクは高価なだけに、無駄なく全部飲んでほしいところ……。しかし当然、そうはいきませんよね。

乳児用液体ミルクの飲み残しって使えるの?

乳児用液体ミルク 飲み残し

この最大のデメリットである

  • 価格が高い
  • 飲み残しが出てしまう

ことを考えると、どうにかして全部使い切りたいという思いが出てきますが…。

ストップ!その飲み残し

結論から言うと、飲み残しは使えません。

「飲み残しがもったいない!あとで飲ませよう」

「半分ずつ2回にわけて飲ませよう」

その気持ち、わかります。しかし、乳児用ミルクは、栄養たっぷり。それは、雑菌が繁殖しやすいということと裏返しなんです。液体ミルク粉ミルクに限らず、飲み残しは雑菌が繁殖するので必ず捨ててください。

また、液体ミルクは高温滅菌密封機能で衛生面が保たれています。防腐剤が入っていないので開封後はすみやかに使用してください。


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買い方の工夫で、液体ミルクを安く活用しよう!

乳児用液体ミルク 飲み残し

飲み残しの使用は危険、でも、「もったいない」という気持ちは私の心の中に残っています。

では、どうやってその「もったいない」を乗り越えることができるでしょうか。

使うのは、災害用備蓄と外出時、夜中の授乳時のみ

基本的に自宅での授乳を粉ミルクにして、 災害用備蓄と外出時、夜中の授乳時のみと限定的に使用することで、液体ミルクのメリットを活かしながらも、節約することができます。

セール時に安く購入

乳児用液体ミルクは、余った分は捨てるしかありません。私は貧乏性なので、歯がゆい思いをしながらそれをすることになるかと思います。でもそれは避けられないことなので、買うときにできるだけ安く買えるよう工夫しましょう。

通常、液体ミルクは全国のドラッグストア、ベビー専門店、インターネットショップで購入することができます。

お店によってはセールや特別価格での販売が行われることがあるかと思うので、そういった「安売り」の時にまとめて購入することが良いかと思います。

転売サイトを利用

使わなくなった分や賞味期限が近いもの、まとめ買いしたはいいものの赤ちゃんの好みに合わず飲まなかったものを、メルカリやヤフオクなどで売る方はいるかと思います。転売サイトを上手に利用することで安く購入することもできるのではないでしょうか。

メルカリ

ヤフオク


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乳児用液体ミルク、私も早速購入!

乳児用液体ミルク 飲み残し

こちらは、防災用に買ってある、我が家の液体ミルク。何度もしつこいくらい書いていますが、私は「もったいない」気持ちが先に立ってしまうので、飲み残しを使いたい気持ちは強くありました。しかし、飲み残しは危険と知ったので、液体ミルクを使うときは、飲み残しをきちんと捨てようと思います。

我が家では、防災用備蓄と外出時にのみ限定的に使うことで節約をしようと思います。

「娘がお腹を壊さないため」

「使う回数はそんなに多くない」

この二つの理由を胸に、「もったいない」を乗り越え、笑顔で飲み残しが捨てれそうです。

【まとめ】乳児用液体の飲み残しは使えるのか?

私も執念で色々調べてみましたが、残念ながら、飲み残しは使えません!雑菌が繁殖するので必ず捨ててください

代わりに、以下の2つで「もったいない」を乗り越えましょう。

  • 限られた場面での使用(外出時や災害用、夜中の授乳のみ)
  • セールや転売サイトで安く購入

液体ミルクは、簡単に使える一方で、高価であることや飲み残しが出ることがわかりました。各家庭に合った工夫をすることで、メリットを活かした使い方をして、「もったいない」を乗り越えましょう!


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