こんにちは。授乳中ですら体重が変わらなくて断乳後の体重変化(増)に恐怖を感じているユーママです。いえす、明日からダイエット!笑
突然ですが、お子さんが1歳になって漠然と断乳を考え始めるそこのママ!1歳での断乳に何となく罪悪感を感じたり、1歳の断乳に不安を感じていませんか?
実はかくいう私も3人を完全母乳で育てて、まさしく今一番下の子の断乳を終えた所です。我が家は色々な事情もあり、3人とも1歳前後で断乳をしました。
今でこそ1歳での断乳は特に問題はなかったと思えますが、3人とも1歳だからこそ断乳をする時に気を付ける事や注意点もありました。
そこでこの記事では、1歳で断乳をする時の注意点や、断乳の方法について徹底的に調べた事を、先輩ママや私の実体験談も交えて紹介します。
この記事を読み終わる頃には、1歳で断乳する事に不安を感じているママも、ほっと胸を撫でおろせますよ!
もくじ
1歳で断乳は早いのか?
1歳での断乳でまず考える事は「1歳って早いのかな?」という事ですよね。
1歳で断乳というのは実は日本独特で、海外は場所によっては4歳近くまで授乳をする国もあります。しかし、逆に3か月で母乳を切り上げ、それ以降はミルクで育児をする国もあります。
【関連記事】赤ちゃんの断乳はいつから?現役ママが教える日本と海外の常識
ですので、一概に1歳で断乳する事は世界各国に比べて早いとは言えませんし、遅いとも言えないのが正直な所と言えます。
後に詳しく解説しますが、1歳での断乳はメリットもありますし、デメリットもあります。1歳で必ず断乳しなければならない訳ではありませんし、授乳を続ける事のメリットも沢山あるのは事実です。
しかし、様々な事情で断乳を考えているママもいらっしゃいますが、断乳をする事に対して罪悪感を感じる事はありません。
まずは断乳を考えているママは、断乳のメリットとデメリットをよく考え、断乳後はお子さんといっぱいスキンシップを取ってあげましょうね。
では、1歳で断乳する方法として一般的に取られる方法とはどのような方法でしょうか。
1歳で断乳する5つの方法
断乳と一言で言っても色々な方法があるので、どんな方法が良いのか迷いますよね。特にまだまだ言葉も出始めで、どことなく赤ちゃんっぽさが残る1歳の断乳は尚更です。
そこでおすすめの断乳方法はコチラです。
- 言い聞かせ断乳
- 気をそらす断乳
- その他いろいろ
詳しく紹介していきましょう。
言い聞かせ断乳
言い聞かせ断乳は、名前の通り、断乳をする何日か前からお子さんに「○○日でおっぱいはバイバイよ」と言い聞かせておき、当日を迎えます。
多くのママが実践している断乳方法ですが、この方法はお子さんが言葉の意味を理解している事が前提です。
もちろん1歳代で言葉の意味を理解しているお子さんは多いですが、いざ当日になってみたら「おっぱいがない!」と泣きわめいてしまうお子さんもいます。
ですので、断乳へのステップとして言い聞かせ断乳を使い、他の断乳方法と併用するとスムーズに断乳がいくかもしれません。
具体的な進め方はこちらから。
【関連記事】断乳のスケジュールはコレ!断乳とおっぱいケアの進め方を徹底解説
気をそらす断乳
こちらも名前の通り、とにかく気をそらします。
おっぱいを飲もうものなら、抱っこしたり、場所を移動させたり、お茶をあげたりと、とにかくおっぱいという存在を忘れさせます。夜も泣いたらお茶をあげたり、抱っこしたりします。
色んな手段を使ってひたすら気をそらしながら、おっぱいをなくしていきます。すると、お子さんもおっぱいの存在を忘れます。気が付いたら「あれ、おっぱいって何だっけ?」って感じになります。
我が家もこの方法で大体乗り切りましたが、かなり有効です。と言っても、お子さんによってはおっぱいを忘れず泣きわめくお子さんもいますので、その場合は少しずつ時間をかけて徐々に授乳を少なくしていきましょう。
その他いろいろ
1歳での断乳方法でおススメなのは上記の2つですが、他にも次のような断乳の方法もあります。
- おっぱいに絵を描く
- おっぱいにばんそうこうを貼って飲めなくする
- おっぱいにワサビなどを塗る
中にはママも試すには度胸が必要なものもありますが、お子さんとママとの相性もあります。ですので、一つに絞るのではなく、いくつか試すつもりで取り入れてみるとよいですね。
ただ、あまりにもお子さんが情緒不安定になってしまったり、熱を出してしまった場合は断乳すべき場合でない事もあります。お子さんの様子を見ながら進めていきましょう。
【関連記事】「おっぱいに絵」で断乳する方法を特集!失敗と成功の分かれ目は?
【関連記事】断乳に薬を使って本当に大丈夫?体験談からやり方まで徹底調査したよ
最後はママの覚悟次第
そして、この断乳。最終的にはママの覚悟次第という話もあります。というのも、断乳で大変な時期が1日で終われば良いのですが、お子さんによっては1週間泣きわめく事も…。
ただ、逆に言えば1週間我慢すればいいんです。断乳を決めたら1週間は寝不足が続く事を覚悟しておきましょう!
その間の家事は超適当で済ましましょう!
子ども3人とも1歳で断乳した私の場合
冒頭でも紹介させていただきましたが、我が家は3人とも1歳前後で断乳しました。それぞれ色々な事情があったからなのですが、1歳の断乳で感じた事は次の点です。
我が出てくる前の断乳は気が楽
2歳近くで断乳をしたママ友が「おっぱいと泣き叫ばれて断乳が大変だった」と言う話を聞いたのですが、1歳前後の断乳はそこまでではなかったなと思います。
と言えど、子どもも泣き叫びますし、確かに心が痛まないと言えば嘘ではあります。けれど、気をそらせばあっという間に機嫌も良くなりましたし、3日も経てばおっぱいの存在を忘れてくれたので私としても1歳で断乳するのは楽だったと言えます。
寝不足解消が何より一番のメリット
断乳して変わった事。そう、夜グッスリ寝てくれるので私もグッスリ眠れるんです!平日はほぼワンオペで3人の世話をする私にとって、寝不足は精神的にも辛いものがありまして、3人目の断乳を決めた理由はこれが大きいのです。
断乳をしてからは朝は早いものの、比較的グッスリ眠れているので、私も体が大分楽になりました。
ただ、素敵な寝相の子ども達。蹴りやのしかかりを食らって、起きる事も多いんですけどね…笑
子どもの体調はというと…
よく、断乳をすると風邪をひきやすいといいますが、皆1歳で断乳をした我が子達。果たして本当にそうなのかはよく分かりません。
上2人の男の子は断乳前からよく風邪をひいていました。断乳したからと言って風邪のペースが増えたという訳でもありません。
1人目の割にしょっちゅう風邪をひいていた長男も、年長になる今は風邪をひく事もあまりありませんし、引いてもすぐ良くなるようになりました。
次男も授乳中なのに肺炎で入院なんかもしましたが、3歳になった今は風邪は引くものの、げほげほしながら飛んで跳ね回っております。
そして、何より一番たくましいのが1歳の末娘。女の子だからなのか、比較的我が家のきょうだいの中では強い感じがします(色々と)。断乳してから風邪を早速引きましたが、果たして断乳したからなのか、はたまたハナタレの次男の近距離攻撃を喰らったからなのか、真相は不明です。けれど、風邪を引いても食欲旺盛でギャーギャー言いながら高速ハイハイする元気はありますよ。
とにかく、1歳で断乳したからと言って、急に体の調子が悪くなるという事はないです。授乳していても風邪を引く時は引くので、この点については気にしすぎないのが良いのかなーと私自身は思っています。
以上から、1歳での断乳を検討する際には、メリット・デメリットを理解した上で、我が子の様子を観察しながら判断する必要があります。
1歳で断乳するメリット!
1歳になると断乳するママも多くみられる日本ですが、1歳で断乳するメリットがコチラです。
- 離乳食をよく食べるようになる
- 夜グッスリ眠るようになる
- 薬を気にせずに済む
- 子どもを預けやすくなる
では詳しくみていきましょう。
離乳食をよく食べるようになる
1歳近くになると3回食になり離乳食も完了期になります。しかし、お子さんによってはおっぱいばかりであまり離乳食を食べてくれず、悩んでいるママも居ますよね。
一方で、断乳をするとあまり進まなかった離乳食を食べてくれるようになるお子さんも多く、その食欲に唖然とするママも多いとか…。
もし、離乳食を食べるか不安な場合には、ミルクへの切り替えをおすすめします。
【関連記事】断乳してミルクに切り替える!スムーズに移行するたった1つのコツ
夜グッスリ眠るようになる
お子さんによっては1歳前後であっても夜中の授乳が多く、ママも寝不足なんて事もザラです。それが、断乳をすると朝までグッスリ眠ってくれるようになるお子さんが多く、ママも子育ての疲れを取る事が出来ます。
薬を気にせずに済む
授乳中で困るのがママの薬問題です。病院で、授乳中である事を伝えて処方してもらう薬でしたら安心して飲めるのですが、急な頭痛や風邪で市販薬を飲みたい時ってありますよね。授乳中ですと、不安もあって飲むのをためらってしまいますが、断乳後であれば薬も気にせずに飲むことが出来ます。
子どもを預けやすくなる
授乳中は難しかった長時間の外出。断乳するとパパや家族、託児所などにも安心して預ける事が出来るので、ママのリフレッシュの時間も長く作る事も出来ます。
パパのイクメン力をあげるチャンスですね。
このように断乳には沢山のメリットがあります。けれどデメリットもありますので紹介しましょう。
1歳で断乳するデメリットは?
1歳で断乳するデメリットはこちら。
- 子どもが体調を崩しやすくなる
- 乳腺炎になる可能性が高い
- 精神的に辛い
詳しく紹介してきます。
子どもが病気をしやすくなる
この話はよく言われるデメリットですね。なぜ断乳をすると子どもが病気をしやすくなるのかというと、母乳自体に免疫力を高める成分があるため、断乳をするとその免疫力をママから貰う事が出来なくなります。それゆえ、お子さんが病気になりやすいと言われています。
乳腺炎になる可能性が高い
1歳近くですと、3回食ではあるものの、頻回授乳のお子さんも多いですよね。この状態で断乳をするとママが乳腺炎になる可能性が高いです。特に離乳食をあまり食べず、おっぱいばかり飲んでいるお子さんの場合は、断乳する時に乳腺炎にならないよう注意が必要です。
断乳では、子供のケアと同じくらいおっぱいケアも大事です。どんな風におっぱいケアを進めていけばいいのか?詳しくはこちらをご確認ください。
【関連記事】断乳のスケジュールはコレ!断乳とおっぱいケアの進め方を徹底解説
精神的に辛い
1歳での断乳の一番のデメリットはコレかもしれません。1歳前後のお子さんがおっぱいを貰えずに泣き叫ぶ姿はママとしても辛い限りです。また、お子さんも断乳中から断乳後は情緒不安定になる事もありますので念頭に入れておくと良いでしょう。
【関連記事】断乳がつらい…私だけ?原因は?断乳のつらさを和らげる4つの方法
成功例、失敗例!1歳で断乳したケース
断乳のメリットやデメリットは分かったけれど、1歳のお子さんを持つママ達は実際に1歳で断乳をして成功したのか失敗したのか気になりませんか?
そこで、先輩ママ達の断乳成功例、そして気になる失敗例も集めましたので紹介しましょう!
1歳直前で成功!
うちの息子は一歳直前で断乳しました。それまでは添い乳で寝ていたので、断乳初日はすごい泣き方でした。私は主人が当てにならないので実母に手伝ってもらいました。
初日はとにかく泣きます。泣き叫ぶ息子を抱っこして部屋の中をウロウロ。実母と私で交代して抱っこしました。なんとか抱っこで寝たら布団に置く。置くとまた泣く…朝までその繰り返しです。大げさでなく一晩中泣くので一人では体力が持たないと思います。
二日目は多少マシになりました。泣いても抱っこすれば寝るようになりました。それでも、布団に置くと1~2時間おきに泣いてましたが。でも、私一人で対応できました。
三日目は嘘のように寝ました。布団に入って電気を消すと、気づけば寝息が聞こえてきました。寝かしつけなしで寝てくれました。で、そのまま明け方までグッスリ。
というわけで、うちの息子の場合は三日で勝負ありでした。
引用:Yahoo!知恵袋
1歳4カ月で成功
生まれてすぐから添い乳をして、1才4ヶ月の時に断乳しました。
断乳する前に、昼寝をトントンで寝かせたり、支援センターなどに行って、疲れて自然に寝るを何回かやってました。毎日ではないですが。
その上で、連休の時に、たまたま朝早くから夜まで出掛けっぱなしの日が2日続いたときがあって、1日目は昼寝は車の中で自然に寝て、夜は疲れてそのまま寝てしまい、2日目も昼寝は車の中で寝て、よく考えたら1日目の前の日の夜に添い乳をして、寝かしてからおっぱいあげてないな~と思い、このまま断乳しようかな?と思い、夜は腕枕をして(逃げないようにというのもあり…)トントンで子守唄を歌いながら、大泣きして寝ていきました。わりと短い時間でした。2日間の出かけた疲れがあったんでしょうね。
3日目には普通の生活をして、昼寝はトントンでなんなく寝て、夜は少し泣いたくらいで寝てくれて、断乳成功でした♪
引用:Yahoo!知恵袋
断乳に失敗して再度するか悩むママも!
1歳の次男の断乳に失敗してしまいました。
ひたすら抱っこして寝かせ、おろすと起きるの繰り返しで二日目にしてほとんど寝れずおっぱいをあげてしまいました。最近は夜寝る前と夜中起きた時のみおっぱいを飲んでいましたが、乳首を噛んだりし出血するのを繰り返し痛みに耐えれず断乳に踏み切りました。
主人は朝早く夜も終電で休みはほぼないので協力してもらうのは無理な状況です。
今断乳すべきか迷っています。
引用:Yahoo!知恵袋
2時間泣かれて根負け。断乳失敗
現在1歳1ヶ月の息子がいて断乳を試みました。しかし、結果は失敗です。経緯なんですが朝から離乳食も食べ夜寝るまで特に泣かずに断乳出来ていました。しかし、寝かしつけで一旦おんぶ紐で寝たものの布団に寝せる時に起きてしまいそこから大泣き…
2時間以上泣いてとうとう根負けしました。
自分の意思が一番の原因だと思いますが断乳については出来るなら再挑戦したいです!そこで一度失敗された方のアドバイス等あれば是非とも教えて下さい!
引用:Yahoo!知恵袋
このように、1歳台での断乳は成功も沢山ありますが、ママが泣きわめくお子さんに耐え切れずに思わずおっぱいをあげてしまう事も…。
1歳での断乳は、ママの力も試されますね…。
成功と失敗に学ぶ、1歳で断乳するコツ
さて、先輩ママ達の成功例や失敗例を紹介させていただきました。出来るのであれば1度で成功させたいと思うママも多い筈!
そこで、先輩ママたちの成功と失敗から、断乳を成功させるためのポイントを分析しました。
- やるとなったら心を鬼にする
- 子どもの体調や様子を見ながら断乳を
詳しく紹介しましょう。
やるとなったら心を鬼にする
1歳での断乳でのポイントはコレです。お子さんは、いつもあるはずのおっぱいが無ければ泣きます。とにかく泣きます。
あまりにも泣くのでコチラも思わず授乳したくなってしまいますが、ここであげてしまうと断乳は出来ません!
心を鬼にして、泣いても授乳だけはしない事が断乳を成功させる秘訣です。その代わり、お子さんを抱っこしたり、いっぱい遊んだりすることでお子さんとのスキンシップをこれでもかと取ってあげましょう。
子どもの体調や様子を見ながら断乳を
断乳の大前提として、ママも勿論ですが、お子さんの体調が万全である日を選びましょう。また、環境が変わって情緒不安定だったりする場合も断乳は延期するのが望ましいです。
とにかく、ママもお子さんも元気で断乳しても負担が少ないタイミングを狙いましょう!
難所!断乳後の寝かしつけを少しでも楽にするには?
授乳中の寝かしつけはもっぱら添い乳の方も多いですよね。私もそうでした。だって楽なんです。
けれど、だからこそ困るのが断乳後の寝かしつけです。今まではあった添い乳の手段がなくなるので、他の寝かしつけで寝かせる必要が出てきます。
そこで断乳をする前に次のような方法で寝かしつけをして習慣を変えておくと、断乳後もスムーズにお子さんが眠れます。
- パパが寝かしつける
- 抱っこで寝かしつける
- トントンして寝かしつける
- コロコロ寝かしつけ
- 絵本で寝かしつける
詳しく紹介してきましょう。
パパが寝かしつける
ママの寝かしつけは、どうしてもおっぱいを欲しがってしまう事も。そこでパパの出番です。最初は大変ですが、お子さんが根負けするまでパパに頑張ってもらいましょう。
くれぐれもパパが寝かしつけられないようにご注意ください…笑
抱っこで寝かしつける
ずっと抱っこが辛ければ抱っこひもなどを使ってみましょう。ただ、抱っこは降ろす時に背中スイッチが発動する事もあるので降ろす時は慎重にやりましょうね…。1歳のお子さんでもこの方法ですと寝てくれる確率が高いです。
トントンして寝かしつける
布団にお子さんを寝かしてひたすらトントンです。最初は泣き喚く事も多いですが、慣れてくると、トントンが就寝前の儀式になりますのでかなり楽になりますよ。
絵本で寝かしつける
これもよくある寝かしつけ方法。眠る前に絵本を読んであげると、すんなり眠れるお子さんも多いようです。
ただ、1歳代のお子さんですと、絵本は読むものではなくおもちゃだと思っている子も多いです。なので、絵本で遊びだすお子さんも無きにしも非ず。
お子さんが絵本に興味を持って、読み聞かせができるようになったらこの寝かしつけでもよいかもしれませんね。
添い乳なしの寝かしつけは最初は一苦労ですが、お子さんも慣れてくれば、おっぱいがなくたってぐっすり眠れます。色々と大変ではありますが、断乳へのステップとして試みておきましょう。
【関連記事】夜間断乳で寝かしつける方法とは?成否を分けるたった1つの考え方
【まとめ】1歳で断乳する方法とその実態
ここまで1歳の断乳について紹介させていただきましたが最後にまとめましょう。
1. 1歳で断乳するメリット・デメリットはこちら
<メリット>
- 離乳食をよく食べるようになる
- 夜グッスリ眠るようになる
- 薬を気にせずに済む
- 子どもを預けやすくなる
<デメリット>
- 子どもが体調を崩しやすくなる
- 乳腺炎になる可能性が高い
- 精神的に辛い
2. 1歳で断乳する時のポイントは2点。
- やるとなったら心を鬼にする
- 子どもの体調や様子を見ながら断乳をする
4. 断乳するおすすめの方法は3つ
- 言い聞かせ断乳
- 気をそらす断乳
- おっぱいに絵を書く断乳
5. 一番の難所である寝かしつけは、断乳前に習慣を変えて置くのが肝
- パパが寝かしつける
- 抱っこで寝かしつける
- トントンして寝かしつける
- コロコロ寝かしつけ
- 絵本で寝かしつける
おっぱいが貰えず泣き叫ぶお子さんの姿は、ママの心もくじけてしまいがち。ですが、断乳したからといって、お子さんとの関係が崩れてしまう訳ではありません。
断乳を決めたら様々な方法を試しながら、お子さんと沢山スキンシップを取る事を忘れないでくださいね。
5歳長男、2歳次男、0歳長女の3児の母で専業主婦。今をときめくワンオペ戦場の中、いかに子育てと家事をゆるくやりつつ楽しむか模索中。保育士、幼~高の教員免許(中高は家庭科)取得。