はやはや

こんにちは。子供の頃から歯医者に通っていた、はやです。

毎晩の仕上げみがきの時にふと気付く、歯に付着した茶色い汚れ……。それって茶渋?虫歯?歯医者に行った方がいいのか、不安になりますよね。

私も自分が子どもの頃から歯医者に通っていることを考えると、娘にはそんな思いはさせたくないので、虫歯は今からでも気になっています。

そこで今回は、

  • 茶渋と虫歯の見分け方
  • 虫歯にならないためのケアの仕方

を紹介します!

この記事を読むと、茶渋と虫歯の見極めが出来るようになり、虫歯があれば早めの対処が出来るようになります


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茶渋と虫歯の簡単な見分け方

子供 歯 茶色 取り方 赤ちゃん 茶渋

赤ちゃんの歯の茶色い汚れはほとんどの場合、茶渋が多いです。

歯の着色汚れのことをステインといいます。ステインは、タバコや珈琲、紅茶、緑茶、カレーなどの食品に含まれる色素が歯に付着して起こります。他にもステインの原因になる食品には、果物類や緑黄色野菜、チョコレートやココアなどがあるので、子どもだって例外ではありません。

気づいた時にはドキッとする着色汚れ、ステイン。これが原因で虫歯になることはありません

では、虫歯は何色で、どんな特徴があるのでしょうか。

乳児の虫歯は白が多い!

虫歯って、何色のイメージでしょうか。茶色や黒のイメージを持っている方が多いかと思います。

しかし、実は乳児の虫歯の色は白が多いんです。とてもわかりにくい色です。意識して見ないと、見逃してしまうかもしれません。

歯の表面の白い斑点や、溝が黄色っぽくなっていると虫歯

歯の表面にある白い斑点、黄色の変色。それは、初期虫歯かもしれません。

初期虫歯とは、歯の表面を覆っているエナメル質が溶け出し、穴があく一歩手前の状態。この状態であればまだ浅く、痛みはありません。削らずに治すことが出来ます

歯科医師でも見分けにくいときもある

茶渋汚れは、茶色や黒と限りません。薄い茶渋汚れだと、虫歯の色に似ていることもあります。

茶渋と虫歯、歯科医師でも見分けがつきにくいことがあるようです。

 

茶渋がついてしまった場合、どうすればよいのでしょうか。


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ついた茶渋どうする?

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虫歯じゃなかった、一安心。でもそのまま放置するのも……。それでは、歯に付着してしまった茶渋の汚れ、どうすればいいんでしょう。

歯医者さんで取ってもらえる

毎日の歯磨きで茶渋汚れが薄くなることがあると聞いたことがありますが、基本的に茶渋汚れによる色素沈着は、歯磨きだけでは取れません。歯医者に行くと汚れは取ってもらえます。

「これは本当に茶渋汚れなのか?」という確認も含めて専門家に見てもらい、適切な対処をしてもらうことが良いでしょう。

ステインクリーナーを使用する

なかなか歯医者に行けない、出来れば家庭で治したい方、いるかと思います。その場合には、市販のステインクリーナーを試してみてはいかがでしょうか。

水につけて軽く磨くだけで汚れが落ちるので、口をゆすぐことが出来ない赤ちゃんにはうってつけですね。でも良く落ちるからって、強くこすりすぎには注意


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赤ちゃんの正しい歯の磨き方

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治療の前に大事なのは、虫歯の予防です。予防の第一はもちろん、毎日しっかり歯磨きすることです。

歯磨きの正しい方法をご紹介します。

最初は一日一回夜寝る前に、慣れてきたら朝晩と2回に

仕上げみがきの回数は、まずは夜寝る前に1回から始めましょう。機嫌の良い時に行うことで、赤ちゃんが「歯磨きは嫌なことだ」と思わせません。

慣れてきたら、朝晩2回に増やしましょう。気になる方は、毎食後の習慣にしても良いでしょう。奥歯が出てきたら、寝る前の歯磨きはよりていねいに。

ハブラシは2本用意

ハブラシは、お母さんが使う「仕上げみがき用」と赤ちゃんがカミカミする「自分みがき用」の2本を用意しましょう。自分でみがくことはまだ出来ませんが、いずれ出来るようになるまでの練習です。

  • 仕上げみがき用ハブラシ
  • 赤ちゃん用ハブラシ

乳歯の生え始めから使えます。

仕上げ用ハブラシは、毛の先が柔らかく小さいものを使用すると痛くないです。

一本一本の歯を小刻みに優しく裏表磨く

仕上げみがきをしっかり行うには、歯一本一本を丁寧に裏表磨くことが重要です。一本につき5秒くらい、小刻みに行うことで、よりしっかり歯垢を落とすことが出来ます。優しく磨くことで、痛くならないようにしましょう。

同じ順番?違う順番?磨き残し防止には

いつも同じ順番で磨くことで、磨き忘れを防ぐことができます。

しかし、パターン化してしまうと、同じ部分でいつも磨き残しが出てしまうので、虫歯になりやすくなってしみます。右から始める日と左から始める日を交互にするなど、磨き残し防止をこころがけましょう。

歯磨きを嫌がる子には、楽しく出来るように工夫を

歯磨きを嫌がってしまうことがあるかと思います。その場合には、痛くならないように優しく、手早く行ったり、声かけや歌いながら行ったりするなどの工夫が必要です。

歯磨き粉を使ったら歯磨きを嫌がらなくなったというお子さんもいるみたいです。おいしい歯磨き粉をなめたくて、積極的に歯磨きに取り組むのだとか。食べても問題ないオーガニックの歯磨き粉もあるようなので、好きな味の歯磨き粉を探求しても良いかもしれませんね。

また、ハブラシの硬さが適当かどうか、見直しが必要な場合もあります。うまくいかないときは、いろいろと試してみましょう。

  • 子ども用のオーガニックの歯磨き粉

食品由来なので、飲み込んでも大丈夫!


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生活習慣で虫歯予防を!

虫歯は、歯磨き以外にも規則正しい生活習慣や、大人のちょっとした工夫や注意で防ぐことができます。

大人から感染!ミュータンス菌

虫歯菌は、食べ物の口移しや唾液を通じて感染します。ミュータンス菌は特に注意。18カ月から36カ月までは、親子感染しやすい「感染の窓」と呼ばれる期間で、特に注意が必要です。スプーンやフォークの共用、コップなどの回し飲みはやめるなどの対策をしましょう。

ダラダラ食べは禁止

ダラダラ食べは、虫歯になるやすい口腔環境を促進します。

通常、口の中の酸性度(pH)は中性ですが、ものを食べると酸性に変わります。その後唾液などの働きで数十分後には、元に戻ります。しかし、ダラダラと長時間ものを食べていると、口の中が酸性になっている時間が長くなります。そうすると、歯からミネラルが溶け出してしまい、虫歯になりやすくなります

更に、寝る前にものを食べ、歯磨きをしないで寝ると、唾液が出ないので口の中は酸性のままです。


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歯医者さんで定期健診をしよう

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虫歯の防止にはもちろん日々の積み重ねが大事ですが、定期的に歯医者さんで虫歯がないかみてもらいましょう。

子どもの虫歯の進行は早い

忙しい中行われる、お父さんとお母さんによる虫歯チェック。時には赤ちゃんが嫌がって十分に出来ないこともあるかもしれません。子どもの虫歯の進行は早く、見逃しがあると、初期虫歯で済んだはずの虫歯がひどくなってしまう可能性もあります。

定期健診により、早期発見、早期治療を目指しましょう。

虫歯の有無にかかわらず半年に1回は定期健診に行くのがベスト

痛ーい治療の時だけ歯医者に行っていると、子どもは「歯医者=怖い所」と刷り込まれてしまいます。健診によって歯医者慣れすることで、子どもの歯医者への気持ちの抵抗を減らしましょう。治療中アニメを見ることが出来るところや、終わった後におもちゃをもらえる小児歯科があります。その子にあった歯医者さんを探すと良いですね。

歯磨き指導も

歯科衛生士や歯科医師からの歯磨き指導を受けることで、日々の歯磨きの精度を上げることが出来ます。どんな磨き方が良いのか、お勧めのハブラシは、など普段の歯磨きについて相談することで、虫歯の予防がしっかりと出来るでしょう。

 

はやはや

ちなみに…。我が家では、厳重に気をつけていることがあります。

それは、口へのキスの禁止!

両家初孫として可愛い可愛いと大人たちに育てられているわが子ですので、キスをしたい気持ちもわかります。でも、虫歯菌の感染禁止のために、口へのキスは絶対に禁止です。キスしたいくらい可愛くて仕方ない、そんなとき、私は娘の額にそっとキスをしています……。

【まとめ】子供の歯に茶色い汚れを見つけた場合

さて、茶渋と虫歯の見分け方をご紹介しました。

  • 乳児の虫歯は白が多い
  • 歯の表面の白い斑点や、溝が黄色っぽくなっていると虫歯
  • 歯科医師でも見分けにくいときもある

茶渋への対処法は2つ

  • 歯医者さんで取ってもらう、本当に虫歯じゃないかの確認も。
  • ステインクリーナーをつかって、歯についた色素を取る。強くこすりすぎに注意。

虫歯を防ぐには、以下の7つの正しい歯磨き・日常生活の改善を心がけましょう。

  • 最初は一日一回夜寝る前に、慣れてきたら朝晩と2回行う。
  • ハブラシは2本用意して、仕上げみがき、自分みがきを極める。
  • 一本一本の歯を小刻みに優しく裏表磨くことで、歯垢をしっかり落とす。
  • 磨く順番の工夫で、磨き残し・磨き忘れ防止。
  • 親子で楽しく、歯磨きを。
  • 大人からの虫歯菌の感染を防ぐ。
  • 規則正しく、ダラダラ食べは禁止。寝る前には歯磨きを。

茶渋と虫歯の見分け方は、色の違いです。茶渋は落とせますが虫歯は治療が必要です。

虫歯は、毎日の歯磨きによる予防と、お父さんお母さんの虫歯チェック・定期健診による早期発見・早期治療が重要です。茶渋なのか?虫歯なのか?迷ったら、歯医者にいって、見てもらいましょう。


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