子供 昼寝しない

はやはや

こんにちは!娘はもうすぐ6ヶ月、はや です。娘も疲れてぐずる、でもなかなか昼寝してくれないなんてこと、よくあります。

赤ちゃん時代はしっかりしていたお昼寝。しかし、赤ちゃんが子どもとなり、大きくなるにつれ、お昼寝をしなくなる子もいます。

  • 「お昼寝中は母のお仕事時間だからできるだけしてほしい……」
  • 「保育園の通園開始に向けてお昼寝させたい……」

体力がついて、一度リセットされてしまったお昼寝習慣。どうやって取り戻すことが出来るでしょうか。

今回、良いお昼寝リズムや環境づくりについて詳しく調べたところ、娘に実践して習慣づけできることがたくさんあり、とても参考になりました。

この際わかった、再びお昼寝のリズムを作るにはどうしたら良いかをご紹介します。

読み終えた頃には、お昼寝のしなくなった子どもが、どうすれば気持ちよくお昼寝をできるようになるかがイメージできるようになっていると思います


スポンサーリンク

子供が昼寝をしなくなった!お昼寝が必要なのはいつまで?

そもそも、昼寝が必要なのは何歳までなのでしょうか。

ズバリ、

「お昼寝は何歳までしなければならない」という決まりはありません

子供によって、昼間の活動量や夜の睡眠時間で、昼寝の時間や必要性が変わります。個人差が大きいんですね。

ただ、年齢ごとのお昼寝時間の目安はあります。次の通りです。

年齢 しない 1時間 2時間 3時間
1歳 1.1% 10.8% 55.9% 25.8%
1歳半 1.6% 10.1% 64.5% 21.3%
2歳 7.4% 14.2% 59.9% 17.2%
3歳 24.9% 17.9% 48.2% 31.8%
4歳 47.0% 15.6% 31.8% 3.8%
5~6歳 64.0% 14.1% 19.2% 1.2%

1日の睡眠時間(昼夜合計)は

  • 1歳半頃:13~14時間
  • 〜2歳頃:12時間程度

引用:社団法人日本小児保健協会「平成12年度幼児健康度調査報告書」

 

子供による個人差が大きいので、全年代通じてお昼寝をしない子もいるんですね

それにしても、1歳の頃からお昼寝しない子もいるなんて、不思議じゃないですか?

子供が昼寝しない4つの理由

子供 昼寝しない

なぜ、子どもたちは昼寝をしないんでしょうか?

理由は大きくわけて4つあります。

  • 生活リズムの乱れ
  • 遊びたい欲求
  • テレビやスマホの見過ぎ
  • 夜に十分な睡眠が確保できている

詳しくみていきましょう。

生活リズムの乱れ

子供は毎日の習慣の通りに動きます。ですので、理想的でない習慣が身についてしまうと、その通りに毎日を過ごすことになります。

例えば、パパの帰宅に合わせて夜型になってしまう子供もいます。お風呂係のパパを待って、就寝時間が遅れてしまうなんてことも。

このように乱れたリズムを修正するのは大変です

  • 朝遅く起きて、夜遅く寝る
  • 朝遅く起きた分、昼寝をしない

そんなふうに生活リズムが崩れてしまうと、直すのは一筋縄ではいきません。

遊びたい欲求

ねむたいけど、遊びたくて寝ないという子供もいます。目の前の面白いおもちゃで遊びたいという気持ちが勝ってしまうこともあるでしょう。

ましてやイヤイヤ期の子ども(1歳半頃~)だと、無理に寝かせられることを嫌がります。

子どものお昼寝時間はお母さんのお仕事時間。できれば寝てほしい。お母さんがそう思っても、無理に寝かせることは困難でしょう。

テレビやスマホの見過ぎ

テレビやスマホから発せられるLEDライトを見る時間が長いと、脳が興奮してしまい、寝付くことが出来なくなります。

夜に十分な睡眠が確保できている

逆に、夜ぐっすり寝て良質な睡眠ができている子は、お昼寝をせずに昼間は遊びなど、活動的に過ごすことがあるようです。

 

はやはや

お昼寝をしない子供は一定数いるし、理由もちゃんとある。

ということはわかったものの、「お昼寝をしなくても大丈夫なの?」という疑問は残ります。


スポンサーリンク

子供の成長に問題ないの?お昼寝は何の役に立っている?

うちの子は大丈夫なのか?

それが最大の疑問ですよね。

結論からいうと、

お昼寝しないからといって、健康上の問題はありません。

夜しっかりと寝て、1日の睡眠時間が確保できていれば、お昼寝をしなくても健康上の問題はありません。

  • 1歳半頃:13~14時間
  • 〜2歳頃:12時間程度

でしたね。

「お昼寝しなくても、なぜ大丈夫なのか?」

「逆に、お昼寝することで何か良い影響はあるのか?」

それについて理解するために、まず睡眠中に子供の体内で起きている5つのことを紹介します。

  • 赤ちゃんは寝ているときに起きている間の記憶を整理する
  • 記憶や感情に関わる脳の海馬という部分を成長させる・脳の成長
  • 骨や筋肉の成長「成長ホルモン」分泌
  • 体力の回復
  • 遊びや学びの集中力を増加させる

詳しくみていきましょう。

記憶の整理

昼間起きている時間に覚えたこと、経験などの記憶は、寝ている間に取捨選択(忘却、記憶)され、整理されます。インプット情報の整理整頓ですね。

脳の成長

寝ている間に、記憶や感情に関わる脳の海馬という部分が成長します。寝るほどに記憶力が高まるのです。

「成長ホルモン」分泌

睡眠中は、昼夜関係なく成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンとは、骨や筋肉の成長を促すホルモンです。

脳だけでなく、身体も寝ている間に成長するのですね。

体力の回復

昼間活動し疲れた身体は、寝ている間に回復して、次の起きている時間に備えます。

これは私たち大人も経験的に理解できます。

遊びや学びの集中力を増加させる

しっかり睡眠をとることで、遊びや学びに集中して取り組むことが出来ます。

体力の回復だけでなく、集中力の回復もされるんですね。

 

これらの効果は、夜に十分寝ていれば得られます。なので、お昼寝は夜の睡眠時間の補佐という役割が強いのです

以上のことから、お昼寝で得られる効果は次の2点です。

昼間に刺激を受けた身体を休ませることで夜の興奮状態を鎮める

生活リズムを整えたうえで、適度に昼寝をすることにより、それ以外の時間を活動的に過ごすことができます。

そうすることで、夜に良質な睡眠をとることができるのです。

夜の睡眠の不足分を補う

昼寝には、夜泣きなどで十分に眠れないなどして不足した睡眠時間を補う役割があります。

 

もちろん十分な睡眠や昼寝は子供の成長にも大切ですが、正直なところお昼寝してくれると家事が出来たり、自分の時間が作れたりして助かりますよね。
はやはや

娘は昼寝が始まったら掃除機の音でも起きないので、掃除にとりかかることが出来ます。

子供がお昼寝するようになるための生活リズムの整え方8選

子供 昼寝しない

お昼寝をしなくても健康上は問題なし。でも、お昼寝の効果があることもわかりました。お母さんとしても時間の有効活用ができて助かります。

では、お昼寝しない子どもの生活リズムはどうやって整えることができるのでしょうか。

  • 午前中は外出すると良い
  • お昼寝のための準備、時間調整
  • お昼寝できる環境を整える
  • 昼食後にお昼寝するように時間を調整
  • お昼寝前にスマホ、テレビは見せない
  • 夜更かしはさせず、早寝。お昼寝は15時までに
  • カーテンを閉めるなど、お昼寝に快適な環境にする
  • 静かなトーンで絵本の読み聞かせ、子守歌

この8つの方法についてみていきましょう。

午前中は外出すると良い

朝起きてすぐ日光を浴びると、身体が朝を認識し、昼行性動物としての正しいリズムが身につきます。

また、日光を浴びるだけでも適度に身体に疲労がたまります。

これにより、午前中から身体が眠りたいサインを送るようになります。

身体を動かして疲れさせる

お昼寝時間に向けて、身体を動かし疲労をためます。

身体を疲れさせること。これが子供を眠りへと誘うベストな方法です。

外出して刺激をうける

運動や日光に限らず、適度な刺激により身体だけでなく脳にも疲労がたまります。

すると、やはり睡眠を欲するようになります。

 

午前中に心身に刺激と疲労を与えたら、ここからは昼寝に向けての準備です。

昼食後にお昼寝するように時間を調整

食後は胃の方に血流が集中するため、脳が鎮静します。それにより、眠気が起きます。

お昼寝のタイミングで眠くなるよう「お昼ごはん→お昼寝」の流れをつくることがポイントです

お昼寝前にスマホ、テレビは見せない

液晶画面を見ると、脳が興奮してしまい、寝つけることができません。寝る前にTVやスマートフォンを見せないように気をつけましょう。

夜更かしはさせず、早寝。お昼寝は15時までに

夜更かしさせないなど、早く起きるような生活リズムを確立させ、お昼寝時間が変動しないようにしましょう。

お昼寝を15時までに終わらせることで、夜更かしの防止にもなります。

 

ここまできたら、眠れる環境をつくってあげます。

カーテンを閉めるなど、お昼寝に快適な環境にする

直射日光が入るなど眩しい環境では、寝付くことができません。

ほどよくうす暗く、気温や湿度も過ごしていて心地よい温度に調整しましょう。

静かなトーンで絵本の読み聞かせ、子守歌

絵本の読み聞かせや子守唄を静かに聞かせることにより、心地よい眠りを誘います。

ただ、注意としては明るいトーンで聞かせると、逆に覚醒してしまうこともあります。あくまで落ち着いた声で語りかけて上げると良いでしょう。

お昼寝前の絵本・歌を決めておくと、習慣的に眠れるかもしれません。

いきなりお昼寝できるようになるわけではなく、まずは「習慣づける」ことが大切です。最初は布団にはいってごろごろするだけでも良いでしょう。

スポンサーリンク

「お昼寝しない」が、「お昼寝したい」に!子供が喜ぶお昼寝アイテム

「疲れて眠る」以外にも、「お昼寝したい」と思わせることで「お昼寝イヤ!」を防ぐことができます。

お昼寝が心地よい、したいと思える4つのお助けアイテムを紹介します。

  • バウンサー
  • オルゴール、子守歌などのCD
  • メリー
  • お昼寝用マットを1セット用意

詳しくみていきましょう。

バウンサー

バウンサーの心地よい揺れが眠りを誘います。

電動のものを利用すれば、お母さんはお昼寝の寝かしつけにかかりつきにならずにすむでしょう。

 

オルゴール、子守歌などのCD

オルゴールや子守唄の優しい調べを聴いて、子どもは心地よく眠ることができます。

これも前述の絵本と同じように、お昼寝前の歌を決めておくのがおすすめです。

メリー

規則的にまわるプロペラを見ていると、自然にまぶたが落ちていきます。

また、メリーによっては子守唄などの音楽を流す機能があるものも多いので、有効活用すると良いでしょう。

こちらは我が家で使用中のメリー。昼寝前と夜の寝かしつけでは、本当に大助かりです。

お昼寝用マットを1セット用意

お昼寝が習慣になると、自分でマットを敷いて自らゴロンとなる子もいます(かわいい!)。

お昼寝マットとは子供用の小さめのマットで、薄いので干すのも洗うのも簡単。

ニトリなどには、片面はひんやりマットになっている季節によって使い分けできるタイプもあります。

はやはや

あんまりフカフカした気持ちいいものだと、トントンしながらも8割がた自分が寝落ちしちゃうそう……。

寝落ち防止のためにも薄手のお昼寝マットおすすめです。

子供を寝かしつける習慣を手に入れた私の場合

娘は午前午後夕方と3回お昼寝します。

午前中はリビングのマットの上で、必ずうつぶせのままで寝ています。最初はうつぶせ寝にヒヤヒヤしていましたが、私が家事の合間で窒息や事故がないか見守っています。

午後は、昼食後にしばらく十分に遊んだ後、「眠い!」と言わんばかりにぐずってから寝ます。夕方も同じようにぐずってから眠ります。

ぐずりの時に必ず行うのが、絵本・布団に入る・メリーのプロペラと子守唄を起動、の3つ。これが習慣化しており、娘は布団に入るとすぐに、起動するより早くメリーをじっと見つめます。

【まとめ】子供がお昼寝をしない!大丈夫?どうすればいい?

最後におさらいです。

お昼寝は、基本的には夜の睡眠の補助的役割ですので、お昼寝しなくとも健康上の問題はありません。

でも、できるだけお昼寝してもらえたら、お母さんも助かりますよね。

昼寝しない子供の生活リズムの整え方は次の8つ。

  • 午前中は外出すると良い
  • お昼寝のための準備、時間調整
  • お昼寝できる環境を整える
  • 昼食後にお昼寝するように時間を調整
  • お昼寝前にスマホ、テレビは見せない
  • 夜更かしはさせず、早寝。お昼寝は15時までに
  • カーテンを閉めるなど、お昼寝に快適な環境にする
  • 静かなトーンで絵本の読み聞かせ、子守歌

適度なお昼寝は、昼間の遊びや学びを活発にし、夜の睡眠を良質なものに変えます。生活リズムの改善や上手にアイテムをつかって習慣化をはかり、子どもがお昼寝に取り組めるようにしましょう。


スポンサーリンク